新着情報・予定

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  バリアフリーデザイン研究会2018年度定時総会       2018.6.3.  
  SDGsワークショップ
  投稿  熊本障害フォーラム                    2018.6.3.
   
   
   
  ニュース  ソウル地下鉄スクリーンドアセンサーを全面交換  2016.7.6.  
  ニュース  ソウル市、交差点に「バス三色灯」を拡大設置
  マガジン  市民福祉情報 オフィスハスカップ小竹雅子   2016.8.13.  
  投稿  熊本障害フォーラム                     2016.8.8  
  イベント  子飼商店街で「まちかどカフェ」             
  桜町複合施設について熊本市のヒアリング                
  投稿  子飼商店街の看板作り            深水俊博 2016.2.7.  
  挨拶  バリアフリーデザイン研究会公式ウェブサイト再開  2015.4.1  
  マガジン  九州環境パートナーシップオフィス             

バリアフリーデザイン研究会2018年度定時総会       2018.6.3.    >>INDEX

日時 2018年6月7日(木) 19:00〜20:45
会場 県民交流会館パレア 第3会議室






SDGsワークショップ  >>INDEX

日時 2018年6月9日 16:00〜18:00
会場 YMCA熊本中央センター 熊本市新町1-3-8
会費 無料  
主催 熊本YMCA
詳細は次から    





投稿  熊本障害フォーラム                    2018.6.3.  >>INDEX

熊本障害フォーラム第8回総会

日時:6月17日(日)11時00分〜14時00分 (受付10時30分〜)
場所:水前寺共済会館グレーシア1階 芙蓉の間熊本市水前寺1丁目33-18)
日程 10時30分〜受付     11時00分〜12時00分 総会
12時00分〜13時00分 団体紹介 13時00分〜14時00分 食事会
※食事会参加の方は会費1,000円を徴収いたします。
お問い合わせ先
熊本障害フォーラム事務局
熊本市中央区白山2丁目1−17 ヒューマンネットワーク熊本内
TEL096-366-3329 FAX096-366-3359
cil-human@mist.ocn.ne.jp
(担当)植田(うえだ) 日隈(ひのくま)



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ニュース  ソウル地下鉄スクリーンドアセンサーを全面交換  2016.7.6.    >>INDEX

ソウル市が2018年までに地下鉄1〜9号線のスクリーンドアセンサーを乗降場で修理および整備できるレーザースキャナー方式センサー」にすべて交換する予定だ。

従来のセンサーはスクリーンドアの固定ゲートと非常ゲートの両側に付いていて点検時は線路の方に出て作業をしなければならないが、レーザーセンサーは非常ゲートの一方に設置されるため、乗降場で安全に点検や修理が可能である。
ソウル市はまず2016年12月までに2号線全体の44駅と障害発生の通報が多い1、3、4号線の9駅を合わせた計53駅のセンサーを交換する。今後2018年まで235億ウォンを投資して残りの235ヵ所のスクリーンドアも段階的にレーザーセンサーを導入する予定だ。

また、搭乗客が非常脱出時に迅速かつ安全に脱出通路を確保できるように、スクリーンドアの固定ゲートを常時開閉が可能な非常ゲートに交換する事業が進行中だ。ソウル市は現在3駅を対象にモデル事業を完了した状態であり、今後2021年まで1〜8号線全体の駅舎の固定ゲートを非常ゲートに交換する予定だ。
パク・ウォンスン市長は「人と安全の前に効率と費用を掲げず、その間の慣行と特権に対抗するためにソウル市のすべての力量を動員することだ。小さな事故にも即時に対応して迅速に処理できるシステムを作り上げる時まで、ソウル市は安全対策を持続的に補完して市民たちに発表して実行する」と明らかにした。

http://japanese.seoul.go.kr/%e3%82%bd%e3%82%a6%e3%83%ab%e5%b8%82%e3%80%811%e3%80%9c9%e5%8f%b7%e7%b7%9a%e3%81%ae%e5%9c%b0%e4%b8%8b%e9%89%84%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%83%89%e3%82%a2%e3%82%bb%e3%83%b3%e3%82%b5/

ニュース  ソウル市、交差点に「バス三色灯」を拡大設置  >>INDEX

ソウル市が中央バス専用道路交差点で、一般車両とバス間の異なる信号が付与される交差点を対象に「バス三色灯」を拡大設置する。従来はバス専用信号灯の上部に「バス専用」表示板を付着して運営していたが、ハングルを知らない外国人が理解することができないという問題や、夜間にはよく見えないという欠点があった。

ソウル市は中央バス専用道路が設置されている交差点で、一般車両とバス間の異なる信号が付与される地点での運転者の混同を避けるために、今年5月にウルチ(乙支)2街交差路を対象に「バス三色灯」を試験的に設置した。

この5月中旬に「バス三色灯」を試験的に設置したウルチ2街交差路を通るバス路線運転手161人を対象に満足度調査を実施した結果、拡大設置について肯定的な回答者が61%を占めた。バス専用道路交差点でバスの信号と一般の信号を混同して戸惑った経験があると回答した割合も41%に達しており、一般の信号や差別化された信号の改善対策の必要性が再確認された。

「バス三色灯」は全体の中央バス専用道路交差点のうち、一般車両とバス間の異なる信号が付与される交差路122地点を対象に設置される予定だ。「バス三色灯」はLED素子をバスの形で構成して視覚的に一目で分かるように形象化した。また、「バス専用」という文句の補助標識も一緒につけて運転者の理解を高めている。

ソウル市は警察庁と協議を通じ、視覚的に区分された「バス三色灯」を拡大設置して運転者の混同を防止し、これによる交通事故を予防していく予定だ。

http://japanese.seoul.go.kr/%e3%82%bd%e3%82%a6%e3%83%ab%e5%b8%82%e3%80%81%e4%ba%a4%e5%b7%ae%e7%82%b9%e3%81%ab%e3%80%8c%e3%83%90%e3%82%b9%e4%b8%89%e8%89%b2%e7%81%af%e3%80%8d%e3%82%92%e6%8b%a1%e5%a4%a7%e8%a8%ad%e7%bd%ae/

マガジン  市民福祉情報 オフィスハスカップ小竹雅子   2016.8.13.    >>INDEX

市民福祉情報No.884☆2016.10.14 ━━━━━━━━☆

【2015年改正】 ……………………………☆

 要支援1・2
  訪問介護・通所介護の給付カット
 (地域支援事業-介護予防・日常生活支援総合事業)
 …………………………………
□新介護 軽度向け事業所半減 報酬減で採算懸念
 (2016.10.01毎日新聞)
http://mainichi.jp/articles/20161002/k00/00m/040/083000c
 [三重県]
□事業の一部を見送り 紀南介護保険広域連
 (2016.10.12中日新聞)
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20161012/CK2016101202000317.html
 [鳥取県・島根県]
□山陰両県市町村、介護保険 従来型継続へ
 (2016.10.12山陰中央新報)
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=561710006
 [北海道]
□室蘭市が地域包括ケアシステム、住民巻き込み協議
 (2016.10.09室蘭日報)
http://www.muromin.co.jp/murominn-web/back/2016/10/09/20161009m_01.html

 特別養護老人ホーム
  新規利用は要介護3以上
 …………………………………
□特養、中重度者に原則限定で待機者激減
 (2016.10.11キャリアブレイン)
http://www.cabrain.net/management/article/49776.html;jsessionid=257B492FB5932DF07E00CEF394C53A89

【2017年改正】 ……………………………☆

 「軽度者」(要介護1・2)
 …………………………………
○厚生労働省老健局
 社会保障審議会介護保険部会
 (遠藤久夫・部会長)
 第66回(2016.10.12)資料
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000139430.html
 資料1.軽度者への支援のあり方
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/0000139422.pdf
 参考資料1.軽度者への支援のあり方
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/0000139425.pdf

 [関連記事]
□社会保障、効率化や制度改革で不断の取り組み必要
 麻生財務相
 (2016.10.14ロイター)
http://jp.reuters.com/article/aso-expenditure-idJPKCN12E09A
□要介護1、2の生活援助サービスは介護保険で継続
 (2016.10.13朝日新聞)
http://www.asahi.com/articles/ASJBF2PM0JBFUBQU004.html
□生活援助サービス、介護保険で継続
 厚労省、自治体配慮で事業移行先送り
 (2016.10.13産経新聞)
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/161013/mca1610130500002-n1.htm
□生活援助、介護保険で継続
 要介護度低くても、自治体に配慮
 (2016.10.12共同通信)
http://this.kiji.is/158871855635056118?c=39546741839462401
□保険給付を継続 介護度低い高齢者の生活援助 厚労省
 (2016.10.12時事通信)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016101200874&g=eco
□[主張]介護の縮小 場当たり改革は通用せぬ
 (2016.10.10産経新聞)
http://www.sankei.com/column/news/161010/clm1610100002-n1.html

 [参考記事]
□要介護1・2の人への給付「削減しないで」
 在宅福祉・介護フォーラム実行委が要望
 (2016.10.12キャリアブレイン)
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/49787.html;jsessionid=C294309597D6674F06CA11FF3D452394
□軽度介護サービス
 利用者負担増に反対 20団体が要望書
 (2016.10.11毎日新聞)
http://mainichi.jp/articles/20161012/k00/00m/040/048000c

 [関連資料]
○厚生労働省社会・援護局
 地域における住民主体の課題解決力強化・
 相談支援体制の在り方に関する検討会
 (地域力強化検討会)
 (原田正樹・座長)
 第2回(2016.10.18)開催案内
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000139155.html

 [参考資料]
○財務省
 財政制度等審議会財政制度分科会
 (吉川洋・分科会長)
 2016年10月4日資料.社会保障?
 (総論、医療・介護制度改革)
http://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia281004/01.pdf

 福祉用具・住宅改修
 …………………………………
○厚生労働省老健局
 社会保障審議会介護保険部会
 第66回(2016.10.12)
 資料2.福祉用具・住宅改修
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/0000139424.pdf
 参考資料2.福祉用具・住宅改修
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/0000139426.pdf
 2014年度費用額
  福祉用具レンタル 約2,755億円
  福祉用具購入 約140.2億円
  住宅改修 425.5億円

 [関連記事]
□厚労省、福祉用具の高額レンタル是正案提示
 価格公表、点検強化へ
 (2016.10.13東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201610/CK2016101302000137.html
□福祉用具のレンタル 業者の裁量で価格に差
 保険料にしわ寄せ
 (2016.10.12東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016101290070142.html?ref=rank

 利用者負担
 …………………………………
○厚生労働省老健局
 社会保障審議会介護保険部会
 第67回(2016.10.19)開催案内
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000139468.html
 テーマ:
  1.利用者負担
  2.費用負担

 [関連記事]
□介護保険の利用者負担を原則2割に
 経団連が医療・介護制度の改革提言
 (2016.10.13産経新聞)
http://www.sankei.com/economy/news/161013/ecn1610130035-n1.html
□高齢者の社会保障負担「現役並みに」 経団連提言
 (2016.10.13日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS13H33_T11C16A0EE8000/

 [関連資料]
◇一般社団法人日本経済団体連合会
 (榊原定征・会長)
 記者会見における榊原会長発言要旨
 (2016.10.11)
http://www.keidanren.or.jp/speech/kaiken/2016/1011.html

 「地域共生社会」
 …………………………………
□[佐賀県]「多機関協働」推進を
 厚労省担当者、必要性訴え
 (2016.10.10佐賀新聞)
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10105/364749

 [関連資料]
○厚生労働省老健局
 社会保障審議会介護保険部会
 第62回(2016.08.31)
 資料2-4.ニーズに応じたサービス内容の見直し
 ( ?「我が事・丸ごと」地域共生社会の実現)
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/0000135316.pdf

【高齢者】 …………………………………☆

 転居
 …………………………………
□[神奈川県]マンション傾斜発覚1年
 高齢者の転居阻む「75歳の壁」
 壊れたコミュニティー、嘆く住民
 (2016.10.09産経新聞)
http://www.sankei.com/life/news/161009/lif1610090025-n1.html

 過疎地域
 …………………………………
□[岐阜県]65歳以上が半数、県内にも多数
 (2016.10.13朝日新聞)
http://www.asahi.com/articles/ASJ9Y5V70J9YOHGB01C.html

【高齢者虐待】 ……………………………☆

□[愛媛県]92歳入院患者の顔殴った疑い
 院内の介護福祉士の男逮捕
 (2016.10.12産経新聞)
http://www.sankei.com/west/news/161012/wst1610120063-n1.html

【介護者】 …………………………………☆

 介護殺人
 …………………………………
□[神奈川県]自動車の内外で2人死亡 伊勢原
 (2016.10.09神奈川新聞)
http://www.kanaloco.jp/article/204625/
□[東京都]84歳の妻を介護、夫が無理心中か
 遺体そばに包丁とメモ 立川
 (2016.10.09産経新聞)
http://www.sankei.com/affairs/news/161009/afr1610090006-n1.html

 「ダブル介護」
 …………………………………
□[記者の両親ダブル介護]要介護度 母は4、父は3
 (2016.10.12中日新聞)
http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2016101202000001.html

 「介護初心者」
 …………………………………
□「早く家に帰りたい」母は望んだ
 (2016.10.13朝日新聞)
http://www.asahi.com/articles/ASJBF52WJJBFUEHF00Z.html

【介護労働】 ………………………………☆

 処遇改善
 …………………………………
○厚生労働省老健局
 社会保障審議会介護給付費分科会
 第131回(2016.10.12)資料
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000139544.html
 資料5.介護人材の処遇改善について
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/0000139536.pdf
 介護人材の処遇改善についての取組
  2009年4月(介護報酬+3%改定)
   月額 +9,000円
  2009年度補正予算(介護職員処遇改善交付金)
   月額 +15,000円
  2012年4月(介護職員処遇改善加算)
   月額 +6,000円
  2015年4月(介護職員処遇改善加算の拡充)
   月額 +13,000円
  月額+43,000円相当の効果
 介護人材の賃金の状況
  介護職員 26.2万円(勤続6.1年、年齢40.3歳)
   ホームヘルパー 25.4万円(勤続6.6年、年齢45.3歳)
   福祉施設介護員 26.3万円(勤続6.0年、年齢39.7歳)
 ※福祉施設介護員=児童福祉施設、身体障害者福祉施設、
   老人福祉施設その他の福祉施設において、
   介助・介護の仕事に従事する者をいう。
  介護職員=ホームヘルパーと福祉施設介護員の加重平均
  賃金=賞与込み給与

 [参考資料]
○厚生労働省大臣官房統計情報部
 2015年賃金構造基本統計調査
 結果の概況
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2015/index.html
 男女計 30.4万円
  男性 33.5万円
  女性 24.2万円
 医療・福祉
  男女計 28.1万円
   男性 35.3万円(勤続8.6年、年齢40.6歳)
   女性 25.3万円(勤続8.2年、年齢41.0歳)

 [関連記事]
□2次補正予算が成立 減額含め3兆円規模
 (2016.10.11時事通信)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016101100541&g=pol?vm=r

 「介護助手」
 …………………………………
□介護の現場、働きやすく 「助手」で負担減、技能認定も
 (2016.10.10朝日新聞)
http://www.asahi.com/articles/ASJ9K01KHJ9JUTFL015.html

 離職防止
 …………………………………
□[福島県]介護職員の「離職」防止へ
 福島県、運営法人に専門家・初派遣
 (2016.10.07福島民友新聞)
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20161007-117558.php

 EPA(経済連携協定)
 …………………………………
□EPA看護師・介護福祉士 日本変えるきっかけに
 (2016.10.13朝日新聞)
http://www.asahi.com/articles/ASJBF31T7JBFUBQU00P.html
□外国人介護福祉士に訪問系サービス解禁へ
 条件を厚労省が年内に通知
 (2016.10.11福祉新聞)
http://www.fukushishimbun.co.jp/topics/14443

 [関連資料]
○厚生労働省社会・援護局
 外国人介護人材受入れの在り方に関する検討会
 (根本嘉昭・座長)
 第13回(2016.10.04)資料
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000139187.html
 資料1.EPA介護福祉士の就労範囲に訪問系サービスを
  追加するに当たっての必要な対応について(案)
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12201000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu-Kikakuka/0000139186.pdf

 窃盗容疑
 …………………………………
□[東京都]介護先女性のカード悪用
 600万窃盗容疑で男逮捕
 (2016.10.12共同通信)
http://this.kiji.is/158875629372163573?c=39546741839462401

【介護報酬】 ………………………………☆

 2015年度改正
 …………………………………
◇株式会社東京商工リサーチ
 「2016年1-9月『老人福祉・介護事業』の倒産状況」
 2016年1-9月の倒産は年間最多の77件
 業種別、最多は「通所・短期入所介護」と「訪問介護」
 (2016.10.07公表)
http://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20161007_01.html

 社会保障審議会 
 …………………………………
○厚生労働省老健局
 社会保障審議会介護給付費分科会
 第131回(2016.10.12)資料
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000139544.html

【グループホーム】 ………………………☆

 火災
 …………………………………
□[北海道]グループホーム火災
 運営会社社長に無罪判決 札幌地裁

【ケアハウス】 ……………………………☆

 低所得対策
 …………………………………
□軽費老人ホームで新たな低所得対策求める
 老施協が厚労省に要望書
 (2016.10.11キャリアブレイン)
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/49778.html;jsessionid=6701D5D118C4749A1425C8837FA1862D

 [関連資料]
◇公益社団法人全国老人福祉施設協議会
 (石川憲・会長)
 軽費老人ホーム・ケアハウスにおける
 適切な運営基盤の確保について(要望)
 (2016.10.04公表)
http://www.roushikyo.or.jp/contents/pr/proposal/detail/87

 [参考資料]
○厚生労働省
 2015(平成27)年社会福祉施設等調査の概況
 (2016.09.15公表)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/fukushi/15/
 概況
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/fukushi/15/dl/gaikyo.pdf
 報道発表資料
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/fukushi/15/dl/press.pdf
 総括表(2015年10月1日現在)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/fukushi/15/dl/soukatsu.pdf
 軽費老人ホーム 2,264施設(定員9万3,712人)
  軽費老人ホーム(ケアハウス) 1,996施設(定員8万0,142人)
  軽費老人ホームA型 204施設(定員1万2,046人)
  軽費老人ホームB型 16施設(定員718人)
  都市型軽費老人ホーム 48施設(定員806人)

【有料老人ホーム】 ………………………☆

 負担
 …………………………………
□[節約家計簿]高齢者ホーム 月々の負担考えて
 (2016.10.10産経新聞)
http://www.sankei.com/life/news/161010/lif1610100017-n1.html

【特別養護老人ホーム】 …………………☆

 民間参入
 …………………………………
□自民党 PT「混合介護」反発 唐突な容認論「中身知らぬ」
 (2016.10.14毎日新聞)
http://mainichi.jp/articles/20161014/ddm/005/010/041000c
□自民、特養への株式会社参入に異論
 (2016.10.13日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS13H3Z_T11C16A0PP8000/

 経営
 …………………………………
□特養、年末には黒字と赤字が拮抗か
 社福・特養短観 2016年9月
 (2016.10.12キャリアブレイン)
http://www.cabrain.net/management/article/49782.html;jsessionid=49241FDF4F1C15F526C4AC3AA9C375FB

 [関連資料]
◇独立行政法人福祉医療機構
 (中村裕一・理事長)
 2015年度決算分特別養護老人ホームの経営分析参考指標
 (2016.10.12公表)
http://hp.wam.go.jp/Portals/0/docs/press/prh2821.pdf

【療養病床】 ………………………………☆

○厚生労働省保険局
 社会保障審議会療養病床の在り方等に関する特別部会
 (遠藤久夫・部会長)
 第3回(2016.10.05)資料
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000139022.html
 資料1.療養病床に関する基礎資料
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/0000139018.pdf
 資料2.療養病床の在り方等に関する主な論点
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/0000139019.pdf

 [関連記事]
□療養病床の受け皿、地方での確保が課題 医政局長
 (2016.10.07キャリアブレイン)
http://www.cabrain.net/management/article/49763.html;jsessionid=EEFD2CDB84784A65EFFC220BAD8C936D
□介護療養病床の設置期限延長で、改めて賛否
 社保審の特別部会
 (2016.10.06キャリアブレイン)
http://www.cabrain.net/management/article/newsId/49757.html;jsessionid=82A87D25022DEA75343FF2277D9AB6D3

【介護保険外サービス】 ………………☆

□家事代行、広がる需要 注意するポイントは
 (2016.10.11朝日新聞)
http://www.asahi.com/articles/ASJB37K15JB3UTFL01B.html

【成年後見制度】 ………………………☆

 代理申請
 …………………………………
□[兵庫県]成年後見制度 自治体の代理申請、10年で7倍に
 (2016.10.08神戸新聞)
https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201610/0009563190.shtml

 [関連資料]
○最高裁判所事務総局
 成年後見関係事件の概況
 (2015年1月〜12月)
http://www.courts.go.jp/vcms_lf/20160427koukengaikyou_h27.pdf
 申立 3万4,782件
  後見 2万7,521件
  保佐 5,085件
  補助 1,360件
  任意後見監督 816件
 認容 26,146件

【事業者】 …………………………………☆

 社会福祉法人
 …………………………………
○厚生労働省
 社会保障審議会福祉部会
 (田中滋・部会長)
 第17回(2016.05.20)議事録
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000139220.html

 [参考資料]
◇独立行政法人福祉医療機構
 社会福祉法人の複数事業および施設の展開について
 (2016.08.08公表)
http://hp.wam.go.jp/Portals/0/docs/gyoumu/keiei/pdf/2016/research%20team/No.003_160808(5).pdf

【首都圏高齢者移住計画】 ………………☆

 日本版CCRC構想
 …………………………………
□[長野県]高齢者移住 活躍の場を 県内自治体、事業化へ
 飯綱町、空き家仲介や人材バンク
 (2016.10.14日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO08324580T11C16A0L31000/
□[山梨県]「山梨移住」首都圏で人気
 「医療・介護サービス」7割が不安
 (2016.10.08産経新聞)
http://www.sankei.com/region/news/161008/rgn1610080014-n1.html

【障害者殺人】 ……………………………☆

 影響
 …………………………………
□[茨城県]「相模原事件超えること実行します」
 入所者への危害予告 介護施設前に脅迫文 水戸
 (2016.10.13産経新聞)
http://www.sankei.com/affairs/news/161013/afr1610130022-n1.html

 措置入院
 …………………………………
□措置入院患者 退院後ケア9割「指針なし」
 国が全国調査 相模原殺傷受け
 (2016.10.14毎日新聞)
http://mainichi.jp/articles/20161014/dde/041/040/042000c

【医療保険】 ………………………………☆

 利用者負担
 …………………………………
○厚生労働省医政局
 社会保障審議会医療保険部会
 (遠藤久夫・部会長)
 第98回(2016.10.12)資料
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000139381.html
 資料1-1.入院時の光熱水費相当額に係る患者負担の見直し
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/0000139375.pdf
 資料3.後期高齢者医療制度における費用負担について
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/0000139490.pdf

 [関連記事]
□「日本の社会保障には大きな欠陥」 受診抑制を防ぐには
 (2016.10.13朝日新聞)
http://www.asahi.com/articles/ASJ9G15WNJ9FULFA055.html
□入院の光熱水費を1日370円に引き上げ 厚労省案
 (2016.10.13朝日新聞)
http://www.asahi.com/articles/ASJBF2JQ1JBFUBQU003.html
□入院患者の居住費値上げを 療養病床で1日50円 厚労省
 (2016.10.12時事通信)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016101200361&g=eco
□入院患者の居住費負担増、社保審部会で賛否
 預金による負担能力判断には慎重論
 (2016.10.12キャリアブレイン)
http://www.cabrain.net/management/article/49788.html

【保健事業】 ………………………………☆

 個人情報
 …………………………………
□健康情報一元化で共同宣言
 医学健康管理評価協議会
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/49783.html;jsessionid=CE1B5127629C10427674921169857C3D

 [関連資料]
◇公益社団法人日本医師会
 (横倉義武・会長)
 日本医学健康管理評価協議会
http://www.med.or.jp/jma/region/guide/000248.html

【障害者差別解消法】 ……………………☆

 障害者雇用
 …………………………………
 [千葉県]
□免職取り消し求め提訴 習志野市相手に障害者男性
 (2016.10.12千葉日報)
http://www.chibanippo.co.jp/news/national/356995
□解雇の障害者男性、習志野市を提訴
 代理人「市は環境づくり怠った」
 (2016.10.12東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201610/CK2016101202000215.html?ref=rank
□市職員を解雇された障害者男性、撤回求め訴訟
 (2016.10.12読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/20161011-OYT1T50106.html

 [参考記事]
□最新!「障害者雇用率ランキング」トップ100
 3年連続トップのエフピコは約15%
 (2016.10.13東洋経済)
http://toyokeizai.net/articles/-/139495

【生活保護】 ………………………………☆

 加算
 …………………………………
○厚生労働省社会・援護局
 社会保障審議会生活保護基準部会
 (駒村康平・部会長)
 第25回(2016.10.07)資料
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000139068.html
 生活保護基準における各種加算の認定状況
 (2014.07.31時点)
  介護保険料加算 45万7,911件
  障害者加算 32万8,435件
  児童養育加算 12万3,331件
  母子加算 12万9,958件
  介護施設入所者加算 2万5,934件
  妊産婦加算 3,674件
  在宅患者加算 382件
  放射線障害者加算 115件

【社会保障】 ………………………………☆

 「精神の貧困」
 …………………………………
□貧困者・弱者をたたく「精神の貧困」
 個人差や社会背景を考えない「自己責任論」
 社会保障費をめぐる「奪い合い」
 (2016.10.13読売新聞)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20161013-OYTET50033/

 個人情報
 …………………………………
□マイナンバー含む個人情報の漏えいや紛失など
 半年間で66件
 (2016.10.12NHK)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161012/k10010726861000.html
□[社説]マイナンバー1年 情報管理は大丈夫なのか
 (2016.10.12山陽新聞)
http://www.sanyonews.jp/article/429849/1/?rct=shasetsu

 [参考資料]
○個人情報保護委員会
 (堀部政男・委員長)
 2015(平成27)年度個人情報の保護に関する法律施行状況の概要
http://www.ppc.go.jp/files/pdf/personal_sekougaiyou_27ppc.pdf
 個人情報に関する苦情相談 6,009件
 事業者からの個人情報漏えい事案 292件
 漏えいした情報の種類
  顧客情報 276件(94.5%)
  従業員情報 23件(7.9%)
  その他の情報 11件(3.8%)

 社会保障論
 …………………………………
□少子高齢化、孤立化が進む日本で
 みなが恩恵受ける社会は可能か?
 (2016.10.11朝日新聞)
http://webronza.asahi.com/journalism/articles/2016092900008.html

…………………………………………………☆






市民福祉情報No.879☆2016.08.13 ━━━━━━━━☆

☆ケアマネジメントオンラインに8月8日、
 「要介護1・2に『生活援助』は不要か?―第60回介護保険部会」
http://www.caremanagement.jp/?action_news_detail=true&storyid=13803&view=all
 を書きました。

【高齢者】 …………………………………☆

 任意後見契約
 …………………………………
□[大阪府]「月13万円」弟に介護託した姉
 「認知症」で真意は薮の中
 ドロドロ法廷闘争の行方は
 (2016.08.11産経新聞)
http://www.sankei.com/west/news/160811/wst1608110005-n1.html

 個人情報
 …………………………………
□[社説]個人情報と社会 過剰反応が起きぬよう
 (2016.08.12毎日新聞)
http://mainichi.jp/articles/20160812/ddm/005/070/126000c?fm=mnm

 熱中症
 …………………………………
□1〜7日の熱中症搬送6588人 今年最多
 総務省消防庁
 (2016.08.09時事通信)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016080900436&g=soc

 民間調査
 …………………………………
□高齢社会 イメージ「暗い」6割
 20年前の1.5倍超、収入の低下不安
 博報堂高齢者調査
 (2016.08.12毎日新聞)
http://mainichi.jp/articles/20160812/dde/018/040/063000c

【介護者】 …………………………………☆

 「介護離職ゼロ」
 …………………………………
□介護者の残業を免除、来年1月から企業に義務化
 (2016.08.11読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160811-OYT1T50010.html

 [関連資料]
○厚生労働省
 介護離職ゼロ ポータルサイト
 〜知っておきたい介護保険制度と介護休業制度の知識〜
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000112622.html
○首相官邸
 ニッポン一億総活躍プラン
 (2016.06.02閣議決定)
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/ichiokusoukatsuyaku/index.html#plan
 介護離職ゼロの実現
  ?介護する家族の不安や悩みに答える相談機能の強化・支援体制の充実
  ?介護に取り組む家族が介護休業・介護休暇を取得しやすい職場環境の整備
  ?働き方改革の推進

 介護休業制度
 …………………………………
□[愛媛県]育休整備64%に低下 県が民間事業所15年調査
 (2016.08.10愛媛新聞)
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20160810/news20160810994.html

 [関連資料]
○愛媛県経済労働部
 「仕事と家庭の両立支援に関する雇用環境調査」結果について
 (2016.08.05公表)
http://www.pref.ehime.jp/h30500/7217/index.html
 介護休業制度について(2015年度調査)
  規定あり 56.4%(2013年度調査67.6%)
  休業取得者がいた 1.5%(2013年度調査1.6%)

 介護殺人
 …………………………………
 [大阪府]
□74歳女性が首絞められ搬送、介護疲れか
 夫を事情聴取 大阪・枚方
 (2016.08.10産経新聞)
http://www.sankei.com/west/news/160810/wst1608100041-n1.html
 [静岡県]
□民家に女性遺体、男性首くくり死亡 東浦、無理心中か
 (2016.08.09中日新聞)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2016080990000104.html?ref=daily
□愛知・76歳妻死亡
 「介護疲れ」漏らした81歳夫は不明
 自宅から500メートル離れた屋外で首つり死亡男性発見
 (2016.08.08毎日新聞)
http://mainichi.jp/articles/20160809/k00/00m/040/087000c

【介護労働】 ………………………………☆

 離職率
 …………………………………
□「人材確保に十分な賃金払えず」が半数超
 介護労働安定センターが調査
 (2016.08.08キャリアブレイン)
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/49355.html;jsessionid=6C974C068CE7E8ECDB5EE41E616BEBE1

 [関連資料]
◇公益財団法人介護労働安定センター
 (樋口冨雄・会長)
 2015(平成27)年度介護労働実態調査結果について
http://www.kaigo-center.or.jp/report/pdf/h27_chousa_kekka.pdf
 労働者の所定内賃金(月給の者)
  労働者 21万7,753円
   訪問介護員 191,751円
   介護職員 198,675
※労働者:訪問介護員、サービス提供責任者、介護職員、
 看護職員、介護支援専門員、生活相談員、PT・OT・ST 等、
 管理栄養士・栄養士をいう。
 ただし、事業所管理者(施設長)を除く。

 [参考資料]
○厚生労働省老健局
 2015(平成27)年度介護従事者処遇状況等調査結果
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kaigo/jyujisya/16/index.html
 平均給与額(月給・常勤の者)
  介護職員処遇改善加算(?)取得事業所 287,420円
※平均給与額:基本給+手当+一時金(4〜9月支給金額の1/6)

【高齢者虐待】 ……………………………☆

 養介護施設従事者等
 …………………………………
□[兵庫県]特養の利用者女性、職員に殴られ骨折
 兵庫県警、傷害容疑で男を逮捕
 (2016.08.09産経新聞)
http://www.sankei.com/west/news/160809/wst1608090095-n1.html
□高齢者虐待の背景に過重な業務とストレス
 介護職員にNCCUが調査
 (2016.08.08キャリアブレイン)
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/49354.html;jsessionid=4C99452016A2301D5736AE3DCF450765

 特殊詐欺
 …………………………………
□[山口県]915万円詐欺被害 山口の高齢女性4人
 (2016.08.09山口新聞)
http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2016/0809/10.html

【認知症】 …………………………………☆

 解約
 …………………………………
□妻の預金解約できない 認知症状で意思確認できず
 親族の請求に応じる場合も
 (2016.08.10中日新聞)
http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2016081002000002.html

 道路交通法
 …………………………………
□高齢運転者の認知症診断、増加もたらす改正法どう思う?
 (2016.08.07朝日新聞)
http://www.asahi.com/articles/ASJ854SJYJ85UPQJ005.html

 [参考資料]
○警察庁
 講習予備検査(認知機能)について
https://www.npa.go.jp/annai/license_renewal/ninti/
 講習予備検査に関するQ&A
https://www.npa.go.jp/annai/license_renewal/ninti/faq.htm

【地域密着型サービス】 …………………☆

 夜間ホームヘルプ・サービス
 …………………………………
□[三重県]補助金の返還請求 名張市
 (2016.08.09朝日新聞)
http://www.asahi.com/articles/CMTW1608092500001.html

【事業者】 …………………………………☆

 社会福祉法人
 …………………………………
□社会福祉法人改革
 余裕財産の計算式の素案明らかに
 (2016.08.12福祉新聞)
http://www.fukushishimbun.co.jp/topics/13742

 [関連資料]
○厚生労働省
 社会保障審議会福祉部会
 (田中滋・部会長)
 第18回(2016.08.02)資料
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000132755.html
 資料2.「社会福祉充実残額」の有効活用について(素案)
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/0000132806.pdf
 残額の使途
  第1順位:社会福祉事業
  第2順位:地域公益事業
  第3順位:公益事業

 指定取消
 …………………………………
□[兵庫県]不正請求などでGHの指定を取消へ 神戸
 (2016.08.09キャリアブレイン)
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/49372.html;jsessionid=D1C2F62C6A5BBD2DC511854A9071A017

【障害者殺人】 ……………………………☆

 NPO
 …………………………………
□障害者と共生の社会に
 (2016.08.11読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/local/shiga/news/20160810-OYTNT50150.html
□「差別や偏見 根強く」
 相模原殺傷 障害者団体が声明文
 (2016.08.10読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/local/tottori/news/20160809-OYTNT50089.html
□「命の尊厳は、本人以外 決定できるものでない」
 県内障害者団体が声明、提言
 (2016.08.09東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201608/CK2016080902000185.html
□障害者、偏見拡大を懸念 牛久で緊急集会
 (2016.08.07茨城新聞)
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14704914168498

 [関連資料]
◇神奈川県重症心身障害児者を守る会
 (伊藤光子・会長)
 津久井やまゆり園の事件に対する声明文
http://kanagawa-mamorukai.org/
◇社会福祉法人全国重症心身障害児(者)を守る会
 (有馬正高・理事長)
 津久井やまゆり園での事件について
 (2016.07.29)
http://www.normanet.ne.jp/~ww100092/yamayurien2.pdf

 検証・検討
 …………………………………
□措置入院あり方議論
 厚労省検証チーム相模原殺傷
 (2016.08.11神奈川新聞)
http://www.kanaloco.jp/article/191868/
□相模原殺傷
 10日から事件検証の有識者会議
 16年秋にも再発防止策を提言
 (2016.08.08毎日新聞)
http://mainichi.jp/articles/20160809/k00/00m/040/029000c

 [関連資料]
○厚生労働省社会・援護局
 相模原市の障害者支援施設における事件の検証
 及び再発防止策検討チーム
 (山本輝之・座長)
 第1回(2016.08.10)開催
 関係省庁
  内閣府、警察庁、法務省、文部科学省、
  厚生労働省、神奈川県、相模原市

 政府
 …………………………………
□国家公安委員長「一日も早く安心できる状況を」
 相模原障害者施設殺傷事件の施設を視察
 (2016.08.13神奈川新聞)
http://www.kanaloco.jp/article/192277/

 [参考資料]
○首相官邸
 ニッポン一億総活躍プラン(概要)
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/ichiokusoukatsuyaku/pdf/gaiyou2.pdf
 7.「介護離職ゼロ」に向けたその他取組
  地域共生社会の実現

 厚生労働省
 …………………………………
□障害者施設の改修費補助
 相模原事件受け防犯強化 厚労省
 (2016.08.10時事通信)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016081000649&g=soc

 [参考資料]
○厚生労働省
 「我が事・丸ごと」地域共生社会実現本部
 第1回(2016.07.15)資料
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000130501.html
 資料2.地域包括ケアの深化・地域共生社会の実現
 (16ページ)
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/0000130500.pdf

 神奈川県
 …………………………………
□黒岩知事「早急に方向性」
 相模原の施設、建て替えか改修か
 (2016.08.12神奈川新聞)
http://www.kanaloco.jp/article/192059/
□再建法「早く決めたい」
 相模原殺傷 知事、やまゆり園視察
 (2016.08.12東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201608/CK2016081202000140.html
□知事、本部設置後に夏休み
 やまゆり園障害者殺傷「問題はなかった」
 (2016.08.11東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201608/CK2016081102000150.html

 措置入院
 …………………………………
□見えてきた警察と措置入院の境界の問題
 (2016.08.08福祉新聞)
http://www.fukushishimbun.co.jp/topics/13734

 防犯対策
 …………………………………
□[埼玉県]相模原19人刺殺、埼玉でも対策会議
 今まで想定外…警察と連携も
 (2016.08.10埼玉新聞)
http://www.saitama-np.co.jp/news/2016/08/10/09.html
□[愛媛県]不審者対策、警察が指導 大洲の障害者施設で訓練
 (2016.08.10愛媛新聞)
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20160810/news20160810995.html

 課題
 …………………………………
□老人ホームや障害者施設、なぜ街はずれの何もない場所に
 (2016.08.13朝日新聞)
http://www.asahi.com/articles/ASJ835QYRJ83ULOB00N.html
□「社会の底流が現れた」 ダウン症の娘をもつ最首悟さん
 (2016.08.08朝日新聞)
http://www.asahi.com/articles/ASJ882V5DJ88UBQU007.html

 社説
 …………………………………
□相模原殺傷事件 措置入院解除後にも目配りを
 (2016.08.11読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20160810-OYT1T50150.html
□相模原事件 共生への歩み止めるな
 拙速な議論は厳に慎まねばならない
 (2016.08.08中日新聞)
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2016080802000097.html

【東日本大震災】 …………………………☆

 みなし仮設住宅
 …………………………………
□[宮城県]みなし仮設 退去時の高額請求が急増
 (2016.08.10河北新報)
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201608/20160810_13017.html

【医療保険】 ………………………………☆

 地域医療構想
 …………………………………
□[茨城県]25年病床数2割減 県地域医療構想
 在宅へ移行促進
 (2016.08.13茨城新聞)
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14710144233220

 終末期医療
 …………………………………
□終末期医療、本人の意思は 望まぬ治療にも高額費用
 (2016.08.12朝日新聞)
http://www.asahi.com/articles/ASJ837781J83ULFA040.html

 医療保護入院
 …………………………………
○厚生労働省
 これからの精神保健医療福祉のあり方に関する検討会
 (樋口輝彦・座長)
 医療保護入院等のあり方分科会
 (山本輝之・座長)
 第4回(2016.07.21)議事録
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000133083.html

【障害者サービス】 ………………………☆

 障害者手帳
 …………………………………
□[宮城県]障害者手帳不交付 吃音の男性の請求退ける
 (2016.08.09河北新報)
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201608/20160809_13036.html

【生活保護】 ………………………………☆

 利用者
 …………………………………
□高齢者の貧困世帯 働き口なく、子も頼れず
 (2016.08.10毎日新聞)
http://mainichi.jp/articles/20160810/ddm/016/040/018000c
 [沖縄県]
□沖縄の生活保護受給世帯、高齢者が初の半数超え
 独居者の貧困化鮮明に
 (2016.08.10沖縄タイムス)
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/56809
 [新潟県]
□生活保護は1万6060世帯、新潟県内 
 5月、前月比5世帯増
 (2016.08.06新潟日報)
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20160806271786.html

 ケースワーカー
 …………………………………
□[貧困と生活保護]権力を背負ってケースワークができるか
 行政職員か、福祉の職業か
 社会福祉は同じ目線で支援
 バイステックの7原則
 (2016.08.11読売新聞)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160810-OYTET50020/

【社会保障】 ………………………………☆

 臨時福祉給付金
 …………………………………
□働く貧困層に厳しすぎ?
 経済対策「低所得者に1万5000円」
 (2016.08.11中日新聞)
http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2016081102000004.html

 統計
 …………………………………
○国立社会保障・人口問題研究所
 2014(平成26)年社会保障費用統計(旧社会保障給付費)
 (2016.08.05公表)
http://www.ipss.go.jp/ss-cost/j/fsss-h26/fsss_h26.asp
 報道発表
http://www.ipss.go.jp/ss-cost/j/fsss-h26/H26-houdou.pdf
 全文
http://www.ipss.go.jp/ss-cost/j/fsss-h26/H26.pdf
  社会保障費用
   社会支出 116兆8,532億円
   社会保障給付費 112兆1,020億円
  社会保障給付費
   年金 54兆3,429億円(48.5%)
   医療 36兆3,357億円(32.4%)
   福祉その他 21兆4,234億円(19.1%)
    うち介護対策 9兆1,896億円(8.2%)
  社会保障財源
   社会保険料 65兆1,513億円(47.7%)
   公費負担 44兆8,373億円(32.8%)
   その他の収入 26兆5,843億円(19.5%)
…………………………………………………☆



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投稿  熊本障害フォーラム                     2016.8.8    >>INDEX

障害者の震災後の対応に関する統一要望書と回答
2016年7月4日    熊本県知事、熊本市長宛
    熊本障害フォーラム代表 松永朗

貴職におかれましては、発災直後より、熊本の復興に向けてご尽力いただき誠にありがとうございます。
震災から2ヶ月半が経過しますが、甚大な被害を受けた地域では、未だに避難所での生活を強いられている方や、車中泊を続けている方がいらっしゃいます。熊本障害フォーラム(以下、KDF)として、熊本で生活している被災した障害のある方々が多くの課題に直面している状況を受けまして、要望書を作成致しました。下記の要望内容について、当会との意見交換の場も設けていただきます様、お願い申し上げます。
      記

1.避難所について
@避難所の在り方について
熊本県内では未だに自宅に帰ることが出来ず、あるいは新しい住居が見つからずに避難を続けている方がいらっしゃいます。
しかし、障害のある方は、「周りに迷惑をかけてしまう」、「周囲からの理解を得られない」、「避難所の何の配慮もない状況では避難生活を続けられない」等の理由で避難所に行くことすらできない方もいらっしゃいます。
本来であれば、どんな障害があっても避難所で個々の障害特性に応じた配慮をされるべきですが、障害者差別解消法が施行された現在でも配慮をワガママと勘違いされる方が多いです。各避難所で障害の特性に応じた配慮をしてください。

県と市両方からの回答
障害に応じた配慮が出来るように対応していきます。


A現在も避難所にいる障害のある方への対応
震災後、避難生活を終えて生活再建をするためには、住居の確保が重要となります。しかしながら、障害のある方においては、震災前であっても住居の確保は、「物理的バリア」及び「社会的バリア」の問題から困難な状況でした。一般の方でも住宅の確保が難しい現在の状況では、障害のある方は更に住宅の確保が難しくなり、避難所の生活を脱することが困難です。現在も避難を続けている特別なニーズがある方のニーズ調査を行政とKDFが連携して行い個別支援による対応を行うことができるようにしてください。


熊本県回答
益城町については、日本財団が調査に入る予定になっています。避難所のみか全戸訪問か、また障害に限ったことかについてはまだ決まっていません。

熊本市回答
被災地障害者センターくまもとと連携して手帳所持者全員にチラシを郵送しております。


B一時的な避難場所の確保
被災した建物の修理等で一時的に家を出なければならない方や、聴覚や嗅覚等の感覚が過敏であるために耐え難いストレスがある等の理由で現在の家にいることができない障害のある方のために一時的に避難をすることができる障害に配慮された福祉避難所のような避難場所の確保を行ってください。

県と市両方からの回答
既存の避難所も利用可能ですが、旅館やホテルへの宿泊を一時避難所として扱うことができます。旅館やホテルについては書類による申請等があるため、少し手間がかかります。


2.仮設住宅について
@仮設住宅のバリアフリーについて
現在の仮設住宅は、障害のある方に応じた配慮がされておらず、標準の仮設住宅の外にスロープをつけただけのものをバリアフリー仮設住宅としています。
しかし、実際には住宅の中に入ると段差があり、車いすでの生活が困難なことや、防音がされていないため聴覚過敏者にとってストレスフルな環境になっていること、インターホンが鳴った際の視覚的に分かるフラッシュもしくはパトライトの設置がされていない等、どの障害についても配慮されたものではありません。また、屋外についても視覚障害の方が住まわれる場合は点字ブロックの敷設や、住宅の位置関係の配慮、建物を判別するためのコントラストに気を付けた大きな表示を付ける等の配慮をする必要があります。
障害のある方が安心して仮設住宅に申し込むことができるように、当事者の意見を聞き、障害に配慮した仮設住宅を設置してください。また、次に仮設住宅を設置するときに同じような問題が起こらないように、設計図面から見直し、高齢の方や障害のある方に配慮した仮設住宅を設計するように国に要望を行ってください。

県と市両方からの回答
課長会議の中であげており、要望していく方向で話を進めています。


A仮設住宅入居後の問題について
仮設住宅に入居した障害のある方の中には、早く避難所を出たいために、我慢して仮設住宅に入居される方がいます。しかし、仮設住宅での生活は最長で2年間続きます。
2年間も負担のかかる生活を続けることは大変困難であり、簡単な改修等を望んでいる方がいらっしゃると思います。
仮設住宅に入居された方で、住宅の改修を望まれている方の改修費用について、行政から助成する等の支援を行ってください。
また、仮設住宅に住まわれている方がどのようなニーズがあるか把握する必要があります。KDFと連携して仮設住宅入居者のニーズ調査を行ってください。

県と市両方からの回答
障害に配慮する必要がある点については、公費で改造をします。改造で対応できない場合は既存の物に隣接した別棟(トイレや風呂等)を立てて対応致します。それでもできない場合は設計自体を見直したものを作ります。


Bみなし仮設住宅について
仮設住宅と違い、みなし仮設住宅の場合はいろいろな場所に点在するため、その方の状況が確認できず、孤立してしまうことが問題となっています。民間業者での対応や保健師の方が巡回する等で孤立することを防止してください。

県と市両方からの回答
保健師の方に回ってもらい、孤立しない形で対応をしていきます。


C仮設住宅のマッチングについて
仮設住宅は障がい者、高齢者、妊産婦世帯が優先で入居できるようになっていますが、個々のニーズに配慮したマッチングになっておらず、もともと近所に住んでいた障害のある、ご兄弟が離れた地域の仮設住宅に割り当てられる等、不可解なマッチングが行われています。
個々の状況とニーズをしっかりと把握し、その人に合ったマッチングを行ってください。

県と市両方からの回答
出来る限りご希望に沿ったマッチングが出来るように対応していきます。


D仮設住宅の内覧について
障害のある方は、仮設住宅に入居する際、防音、バリアフリー、周囲の環境等、一般の方以上に多くの情報を得た上で継続的な生活が可能か判断しなければなりません。何も知らないまま入居した場合は、生活の継続が困難になり、退去せざるを得ない状況になります。
特別なニーズがある方の内覧希望については、可能な限り対応してください。

県と市両方からの回答
希望が出た際に出来る限り対応していきます。


3.支援機関について
@相談窓口について
生活再建に際して、これから更に様々な相談を行う機会が増えていきます。すべての障害のある方も相談を行うことができるように、相談窓口で障害に応じた適切な配慮をした上で対応してください。

県と市両方からの回答
出来る限り対応していきます。

A地域支え合いセンター(仮称)について
仮設住宅を整備する16市町村に地域支え合いセンターが構築される予定になっていますが、配置される支援員がすべての障害特性について理解し、障害に配慮した適切な対応がなされるようにしてください。
また、地域支え合いセンターの運営は社会福祉協議会が担う予定になっていますが、障害のある方の視点をしっかりと持った運営を行っていただくために、運営会議に障害者団体を入れてください。

県と市両方からの回答
各当事者団体と連携して行っていくようにしたいと思います。


B震災対応のために支援した事業所について
本来、国民の生命は国や県、市町村といった行政が守る義務があります。しかし、今回の震災においても障害者の安否確認や、具体的な支援を中心的に行ったのは、相談支援事業所や福祉作業所、介護事業所等の福祉関係の事業所でした。しかし、大きな役割を果たしたにも関わらず、それらの活動に対する報酬は無く、無償のボランティアになっており、事業所も疲弊してきています。震災対応で無償で支援をした事業所に対しては、その役割に応じて何らかの報酬を出してください。

県と市両方からの回答
既存のサービスであれば緩和して出すことができますが、相談支援事業所等がボランティアになってしまった部分については難しいです。


4.その他
@福祉サービスの支給決定について
震災の安否確認、状況確認による全戸訪問で、障害福祉サービスを利用したいという方が増えています。しかし、サービスを利用するために申請を行っても、長い間待つことになり、なかなか利用を開始できません。新たに出てきたニーズについて迅速にサービスの支給決定を出すようにしてください。

県と市両方からの回答
8月までは手続きを緩和して対応しましたが、なるべく早く出せるようにします。


A要援護者への登録について
今回の震災で要援護者登録をされていた方の中には、要援護者登録をしていたことで一定以上の配慮を受けることが出来た方もいらっしゃいます。
当会としても当事者への周知を行ってまいりますが、行政からも要援護者登録のメリットをしっかりと説明し、要援護者登録の周知を行ってください。

県と市両方からの回答
啓発に努めていきます。


熊本障害フォーラム事務局
熊本市中央区白山2丁目1−17(ヒューマンネットワーク熊本内)
TEL096-366-3329 FAX096-366-3359 (担当) 植田



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イベント  子飼商店街で「まちかどカフェ」               >>INDEX

日時 2016年3月26日土曜日 11:00〜15:00
主催 熊本県建築士会 / バリアフリーデザイン研究会
会場 子飼商店街
PHOTO - - - - - -
チラシ http://tram.or.jp/maru/BFD_16c09_Kokai.pdf


桜町複合施設について熊本市のヒアリング                  >>INDEX

日時 2016年3月24日木曜日 13:30〜17:30
会場 熊本市観光文化交流局MICE推進課

  計画されている桜町複合施設のうち熊本市の担当部分
  バスターミナルと2つのホールについて
  バリアフリーデザイン研究会から提言を行った
  なかでも「エレベーターについては十分でない」
  「ターミナルでの排ガス対策も設計がはっきりしていない」
  「通路幅が狭い」などの意見が研究会から出された
 
出席 熊本市MICE推進課3名  九州産交Hdg
    日建設計2名         太宏設計
バリアフリーデザイン研究会
    赤城  大久保  濱田  深水  丸山
研究会アドバイザー
    北園さん 原さん




投稿  子飼商店街の看板作り            深水俊博 2016.2.7.    >>INDEX

昨年に引き続き今年の事業のひとつとして、子飼商店街の元気づくりに取り組んでいます。
活動は、「看板作り」と、「まちかどカフェ」と称し高齢者の方などに子飼商店街を利用してもらう催しをします。

「まちかどカフェ」は今後商店街の継続的な取組を期待し、「第1回子飼お店めぐり」と名付けました。
商店街の役員の人も継続して実施したいと言われています。

今日は「看板作り」の日でした。
会員の小椋氏に塗装作業だけを残した杉材の看板を2つ作っていただきました。私たちの作業は柿渋をその看板に塗る作業でした。
また「まちかどカフェ」ののぼり旗も作成しました。
旗の作成中、柿渋が旗にかかってしまうアクシデントがあり、会員の持田さんの技で、手作りの雰囲気がより深まった?旗に仕上がりました。
商店街の一角で作業をしていると、「なんばしよっとですか」と聞かれたり「商店街のためにお世話になります」と声をかけられました。

赤城、小椋、大久保、田口、深水、濱田、丸山、持田の各会員が参加して、昼過ぎの2時間くらい作業をしました。
柿渋が良い色を出し、大変上品で立派な看板が出来ました。
完成した看板を商店街組合に持っていったら、さっそく通りに面して看板を立て「まちかどカフェ」のチラシや「百円笑店街」の開催のチラシを看板に貼っていました。うまく利用してもらえそうです。
一仕事をした時の爽快感が感じられる「看板作り」となりました。

次の「まちかどフェア」もうまくいくような手ごたえを感じました。
「まちかどフェア」は3月26日土曜日です。 多くの皆さんにおいでいただきますように。

        写真はこちら →  

挨拶  バリアフリーデザイン研究会公式ウェブサイト再開  2015.4.1    >>INDEX

        バリアフリーデザイン研究会会長 吉住 眞

ウェブサイトの再開です。
バリアフリーデザイン研究会ウェブサイトを休眠
状態にして、はや7年がたちました。
その間本研究会では活動を続けておりましたが、
ウェブサイトを更新することはありませんでした。

しかしながら、本研究会の役割を考えると、会の活動の状況やバリアフリー
デザインに関する情報を少しでも市民の皆さんにお届けすることが大切だと考え、
ウェブサイトを再開することにしました。

新しい情報は順次掲載します。 またこれまでの情報の掲載には多少の時間が
かかりますが、ご覧いただけれは幸いです。

本研究会ではバリアフリーデザインの普及により、市民みんながいきいきと
生活できる社会の実現に向け、今後も活動していくつもりです。
どうぞよろしくお願いします。
                                        2015年4月1日

マガジン  九州環境パートナーシップオフィス               >>INDEX

EPO九州 メールマガジン 「えぽねっと九州」vol.103 
                       2016年10月14日
◇EPO九州より
熊本地震から、半年が経ちました。県内外からの観光客も
少しずつ戻ってきています。
被災地では日々復旧復興に取組んでおり、被災地域への支援活動も
継続されています。引き続きご支援のほどお願いいたします。
そうした復興のさなか、阿蘇中岳で噴火が発生しました。
ご心配いただいておりますが、草千里ヶ浜を含む阿蘇・南阿蘇地域は
いつもどおり観光することができます。
秋の景色とともに雄大な阿蘇を楽しんでいただければと思います。
※中岳火口からおおよそ2〜4km圏内が立入禁止となっております。
■草千里ヶ浜への山上道路が再開 https://goo.gl/2qRlTH
■阿蘇中岳警戒情報 https://goo.gl/ZEODRt  (URLを短くしています)

    ビジターセンターのご紹介
<阿蘇草原保全活動センター草原学習館>
阿蘇くじゅう国立公園の熊本県側、阿蘇市の温泉どころ内牧地区に
ある、全国でもめずらしい草原保全を目的とした活動拠点施設です。
敷地内には、阿蘇市が整備した草原情報館もあり、草原学習館と
一体的に運営されています。
草原学習館には、四季折々の草原のようすや草原保全の取り組みを
紹介する映像コーナー、あか牛の飼育や野焼きなど草原の利用保全
活動に関する展示コーナーがあり、阿蘇の草原について学ぶことが
できます。さらに、ススキを使ったクラフト体験等の体験プログラ
ムも提供しています。
また、草原の維持管理に重要な役割を果たしている野焼き支援ボラ
ンティアの養成研修が、毎冬、当センターで実施されています。
ご興味のある方は、ぜひお問合せください。
■阿蘇草原保全活動センター草原学習館
〒869-2307熊本県阿蘇市小里656 TEL0967-32-4193
http://aso-sougencenter.jp/
     <次回は、南阿蘇ビジターセンターをご紹介します。>

    ビジターセンターからのお知らせ
こちらはEPO九州HP内でもご紹介しています。下記のほかにも、施設ごと
に様々なイベントを企画されています。詳しくは各センターHPへ!

   <九十九島ビジターセンター>
□ 上段の野トレッキング
南平戸の野焼き草原の丘で、ワレモコウやムラサキセンブリなど
貴重な植物を楽しみながら、のんびり歩きます。
■日  程 平成28年11月6日(日)
■時  間 10:00〜15:00
■開催場所 志々伎浦(しじきうら)漁港運動公園駐車場集合〜上段の野(平戸市)
■参加費 300円/人
■対  象 小学3年生以上(小学3年生は保護者も参加)
■定  員 20名
■募集締切 平成28年10月24日(月)必着

□ 九十九島サロン『まぼろしの湖の化石』
不思議がいっぱいの西海国立公園のことを専門家が分かりやすく解説します。
第4回目は「化石」をテーマにお話をしていただきます。
■日  程 平成28年11月12日(土)
■時  間 15:00〜17:00
■開催場所 九十九島ビジターセンター
■参加費 無料
■対  象 どなたでもお気軽にご参加ください
■講  師 鵜飼宏明氏(御所浦白亜紀資料館学芸員、
天草観光文化部ジオパーク推進室事業推進係)

上記のお問合せはこちらへ
■お問合せ 九十九島ビジターセンター
http://www.kujukushima-visitorcenter.jp/
TEL 0956-28-7919 

   <雲仙諏訪の池ビジターセンター>
□ 星空観察会
■日  程 毎週土曜日の晴天時
■時  間 19:30〜21:30
※雨天・曇天・雷の場合中止
■参加費  無料
■対  象 どなたでも
■予  約 不要(21:00までに受付をすませてください)
■お問合せ 雲仙諏訪の池ビジターセンター
http://suwanoikevc.web.fc2.com/  TEL 0957-76-5010

   <えびのエコミュージアムセンター>
□ 秋の池めぐり自然観察会
■日  時:10月23日(日)10:00〜15:00
■場  所:池めぐり自然探勝路(えびの高原内)
■募集人数:30名
■集合解散:えびのエコミュージアムセンター
■参加費:100円
■講  師:えびの高原ボランティアレンジャーの会
■主  催:一般財団法人自然公園財団えびの支部
■お申込み:前日までに、えびのエコミュージアムセンター(0984-33-3002)
へお電話ください。
■準備する物:弁当、水筒、野外活動に適した服装、雨具、筆記用具など
■お問合せ えびのエコミュージアムセンター
http://www.ebino-ecomuseum.go.jp/   TEL 0984-33-3002


    九州地方環境事務所からのご案内
□ アクティブ・レンジャー日記[九州地区]を随時更新しています!
アクティブ・レンジャーとは、自然保護官の補佐役として、国立公園等のパトロール、
調査、利用者指導、自然解説などの業務を担う環境省の職員です。
管内には、瀬戸内海、西海、雲仙天草、阿蘇くじゅう、霧島錦江湾、屋久島、
慶良間諸島、西表石垣、やんばる国立公園があります。
アクティブ・レンジャー日記では、各国立公園での活動情報などを担当官が
紹介しています。
最新の掲載記事は次のとおりです。
http://kyushu.env.go.jp/blog/index.html
※随時更新されています。
■九州特産物リレー9月 〜佐護ツシマヤマネコ米〜(対馬)
■海の自然教室in米原、無事終了しました【石垣地域】(西表石垣)
■阿蘇山登山道一部開通〜!【阿蘇地域】(阿蘇くじゅう)
■森林と緑の大切さを学ぶ「森林(もり)のつどい」(西海)
■台風16号による影響【指宿地区】(霧島錦江湾)
■続編:夏の渡り鳥「アジサシ」...子育てを終えて...(やんばる)
■自然公園クリーンデー実施(西海)
アクティブ・レンジャー日記[九州地区]トップページ
http://kyushu.env.go.jp/blog/index.html
________________________________
□【参加募集】藺牟田池の外来魚を知ろう!捕まえてみよう!外来魚駆除体験講座
薩摩川内市の藺牟田池ではブルーギルやオオクチバス等の外来魚が
貴重な在来種やベッコウトンボの幼虫を捕食してしまい、生態系に
大きな被害を及ぼしています。このたび、タモ網や三角網等を用いた
外来魚の捕獲・駆除イベントを実施致します。当日は藺牟田池の
生き物や外来種についてのレクチャーもあります。
外来魚について、その生態や在来種に与える悪影響、駆除活動の意味
等について学んでみませんか。皆様の参加をお待ちしております。
■主  催 九州地方環境事務所 出水自然保護官事務所
■開催日時 平成28年10月22日(土)14:00~16:00(13:30受付開始)
       ※荒天の場合は中止と致します。
■集合場所 ・藺牟田池(薩摩川内市)
      ・アクアイム前(薩摩川内市祁答院町藺牟田1999−2)
■定  員 20名程度 ※中学生〜一般
■参加費 1人215円(保険料)
■申込方法:電話にて下記番号へお申込み。
■申込み期間:10月5日(水)〜10月19日(水)17時迄
■お問合せ 九州地方環境事務所 出水自然保護官事務所
      鹿児島県出水市文化町1000番地クレインパ―ク内
      (TEL:0996-63-8977 担当:本多)
詳細はこちら http://kyushu.env.go.jp/to_2016/post_69.html

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